東村山、小平、東久留米地域密着型不動産
住み替え時に気をつけたいこと
現在の自宅を売却して、新たに購入をするのが『住み替え』です。
住み替えの場合、ケースバイケースで気をつけることが色々とあります。
そのため、本当なら状況をきちんとお聞きしてアドバイスをさせて頂きたい ところですが、いくつか大事なポイントに絞って住み替え特有の気を付けた方が よいことをご説明させて頂きます。
売るのが先か、買うのが先かを決めておく
→自宅の住宅ローン残債額、自宅と新居のダブルローンの可否、 仮住まいも想定しておくかどうかなどを住み替え活動を始める前に 決めておく必要があります。どうするのかの判断には色々な要素が 絡みますので不動産会社に相談するのが良いです。
余裕をもった住み替えスケジュールを立てておく
→「◯◯までに住み替えを完了させたい!」という希望や期限がある場合には、 逆算して計画を立てる必要があります。売ると買うの2つの取引を行うため、 当事者も多く、はじめから期限を設けてそれを前提に取引、手続きを進める 必要があります。
すぐに家を売らないといけなくなった場合の買取額を把握しておく →ほしい家は見つかったけど、ローンの関係ですぐに自宅を売却しなければ いけなくなったときには、買い取りという方法も有効です。ただ、買い取りの場合は いくらで売れるのかもあらかじめ把握しておく必要があります。
住み替え後の月々の支払いは大丈夫?
→自宅の住宅ローンの残債も購入物件のローンに含めて借りる場合などには、 借入額が大きくなりやすいです。新居を購入してから返済が苦しくならないように 金利や毎月の返済金額を事前に確認して予算を立てることが大切です。
少しだけマイナス思考で計画を立てておく
→○○万円で自宅が売れたら・・
○○万円で希望物件が買えたら・・
と取引が進んでみないと決まらないことが多いのが住み替えの特徴です。 そのため、プラス思考で考えていると、うまくいかなかったときの ショックが大きくなります。うまくいかなかったときのことを想定して少しマイナス思考で計画を立てるのが大切です。
ポイントを絞ってご説明しましたが、いがでしょうか
「自分たちで計画を立てるのはなかなか難しい」と感じられたかも多いと思います。
そのような場合に、肩肘張らずに相談できる場をつくりたいと思い、住み替え無料個別相談会を行なっています。将来も安心できる住み替えの計画を一緒に考えさせて頂きますのでお気軽にご参加ください!