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かえる新聞

東村山・小平・東久留米の不動産売買専門:かえる不動産がお届けします

Vol.48 2018年11月号

こんにちは、かえる不動産の田中です。

朝晩冷え込み、冬めいてきましたね!

街中でもクリスマスの飾り付けが増え、もう年末かとドキっとします^^;

毎年、大掃除がぎりぎりになってしまうので、今年は早めにちょこちょこやるようにしています^^;

来年3月の年度末に向けて売り物件が増えてきています。

何か気になること、聞いてみたいことなどございましたらお気軽にご相談ください(*^^*)

住まいの購入講座:物件はどのくらいのペースで、何件くらい出てくるのか?

希望しているエリアで年間にどれくらいの頻度で、何件くらい物件が出てくるのかがある程度わかると、どのくらいの期間をとって探したほうが良いのかや、購入するタイミングを考えるときにも役に立つと思います。

例えば、東村山市の久米川町や廻田町、小平市の小川町や大沼町の新築一戸建ては、年間で30~40棟くらいは出ていると思います。

畑が多いので、それが宅地になると10棟以上の大規模分譲になることも多いためです。

また、こういうエリアで探す場合には物件数が多いので、候補にしていた物件が売れてしまっても、短期間の内にまたあらたに出てくる可能性も高いです。

逆に物件が出にくいのは、駅に近いエリアや既に住宅街が形成されていて、畑も少ないエリアです。

そして、そういうエリアの場合は、出てきても比較的短期間で売れてしまうことが多いですね。

また、建物完成までの期間ですが、畑から宅地に造成するまで2~3ヶ月、そこから建物の建築で3ヶ月程度かかります。

もし購入の期限が決まっている場合は、これから建築される物件の完成時期や、既に完成している在庫物件の数なども踏まえて、どのタイミングで購入するのかを考えた方が良いと思います。

Kaeru news 201811 kouza

次に中古や土地物件についてですが、こちらは所有者の方の事情によって物件が売りに出されるかどうかが決まります。

例えば、故郷に帰る予定だけど、会社の定年に合わせて3月の年度末までに売りたいとか、転勤になってしばらく空家にしていたけど、売ることに決めたというような理由です。

そのため、いつ、どのくらいの件数が出てくるのかわかりにくいのですが、それでも、過去の売出し件数などをもとに時期によって出やすい、出にくいなどの予想はできます。

例えば、土地が出やすいのは、空家が多い秋津町や野口町などで、築浅の中古が多いのは、久米川町、秋津町などです。

秋津町はここ10年くらいで畑が新築現場になったところが多く、それが築浅中古で売りに出されたり、同時に空家も多いため土地も出やすいというエリアだとわかります。

上記に例であげた以外にも、町毎、物件種別(一戸建て、マンション、土地)毎に年間の件数や広さ、価格帯などもご説明できますので、気になるエリアなどありましたら、お気軽にご相談ください。

今月の個別相談会より:今度は楽しく家を探したいです

Kaeru news 201811 soudan

「モデルルームに軽い気持ちで行ったら、セールスがすごくて、疲れてしまいました。。」

A様は社宅の退去があるため、家の購入を検討されていました。

ふらっと見に行った近くのモデルルームで、セールスをされてしまったそうで、疲れてしまい一旦中断していましたが、ちゃんと計画を立ててから進めていきたいと、ご夫婦でご相談にお越しくださいました。

ご主人は気に入ったものがあれば進めたいなと、家探しを楽しみにされている感じが伝わってきました。

一方、奥様は、モデルルームでのこともあり、不安がいっぱいのような感じに見えました。

探し始めてまだ買う段階でないのに、いきなりセールスされて、特に奥様が不安になってしまい、ご相談にお越しくださる方は結構多いですね。

今回の相談会では、A様ご家族の暮らし方や学校へのルートなどをお聞きしながら、建物の間取りエリア、ローン借入額などを考えて、購入計画を立てることができました。

奥様にもだいぶ不安を解消してもらえたようで、次回試しに物件を見に行ってみることになりました。

最後に奥様から「田中さん、今度は楽しく家を探したいです。」とお願いされました。

「楽しく探す」というのは、以前のようにセールスで急かされることなく、ご自分のペースで、探す過程も楽しみたいということなのかなと思います。

いちいち「この家、買いますか」と聞かれればプレッシャーになりますし、気に入っているかどうか、楽しそうかどうかはお客様と一緒に見てれば大体わかりますよ。

そもそも家を見に行ったり、検討するのって楽しいと思いますし、ちょっとしたレジャー感覚で気軽に考えてもらった方が良いと思います。

A様、今後も楽しい家探しのガイド役として、お付き合いさせてもらえたら嬉しいです!

東京都清瀬市出身
大学卒業後、銀行勤務を経てかえる不動産を創業しました。はじめて家を買う、売る方の不安や疑問を解消し、安心してお取引ができるようサポートさせていただくことをモットーにしています。
(*^-^*)
また、不動産売買をわかりやすく解説するFMラジオのパーソナリティをしておりました。

かえる不動産 田中正臣
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かえる不動産では、『かえる倶楽部』という無料会員サービスを行っています!マイホーム購入をお考えのかたに、ご希望の物件のお知らせサービスやメール相談などを行っています。また、購入されるまでの流れをまとめた「マイホーム購入を安心してすすめるためのガイドブック」などを郵送にてお送りしています。ホームページまたはお電話にてご登録下さい。

かえる倶楽部のご案内

無料個別相談会開催中

かえる不動産では、毎日無料個別相談会を行っております。例えば、「何から始めれば良いか分からない!」や、「現実的な資金計画やローンのことをもっと知りたい」など、マイホーム購入の不安や疑問を少しでも解消して頂ければと思います!

Kaeru news soudan

こたろう日記

「こたろうと長風呂の巻」の巻

私はシャワーでお風呂を済ましてしまうことが多いのですが、最近は寒くなってきたことや、あることをするために、こたろうとお風呂に入ることが多くなりました。

それは、お風呂を暗くして、お祭りで見かけるパキッと折り曲げると光る棒みたいな、ケミカルライトというらしいですが、それで灯りをとりながら、今日一日あったことお互いに話すというものです^^;

暗闇だとライトがカラフルでとっても綺麗だし、あとは顔くらいしか見えないので、お互い話しに集中できるんですよね。

ただ、日に日にお風呂の時間が長くなっていくのです^^;

お風呂好きな息子とは違い、私はお風呂に5分くらい入っていると、きつくなってきます。

「父ちゃん、大丈夫?長くなって悪いけど、でも大事な話だからもうちょっといいよね。」と息子。

確かに大事な話しをしているときもあるし、息子との貴重な時間なので、私も入っていたいのですが、もう限界となると湯船から出て洗い場に座っています。。

そして、話も終わると最後に「じゃ、父ちゃん、背中の流し合いしよう」となり、終了です。

いつものぼせ気味ですが、息子から「じゃ、明日も入ろうね」言われると、「よし明日も頑張って仕事を早く終わらせて帰ってこよう!」と気合が入る毎日です(^^)

Kaeru news 201811 kotarou

今月のお客様の声:お声をいただきました!東村山市K様から

数ある不動産会社の中からなぜ当社をご利用頂いたのですか?

知り合いの紹介とかえる新聞を読んでいて、家を購入するときは、かえるさんに相談しようと決めていました。

当社に対しての感想をお聞かせください。

家を買うと考えてはいたものの、わからないことも多く不安なまま家を探し始めました。でも、最初から最後まで、田中さんの頼れるフォローのお蔭で、無事に購入することができました。田中さんは、嘘がなく、しつこいセールスも無く、困ったときはつい頼りにしてしまう安心できる不動産屋さんです。

Kaeru news kaeru

担当の田中より

ローンの審査では途中で時間がかかってしまい、ご心配をおかけしましたが、結果的には良い条件で借りてもらうことができてホッとしました。また、お客様の声をお願いしたときも、奥様が「是非、書かせてください」と言ってくださりとても嬉しかったです。今後も何かわからないことなどありましたら、物件を探していたときと同じように、いつでもご連絡くださいね(^^)

過去記事のタイトル一覧