中古の一戸建てやマンションを購入する場合、リフォームが必要な場合も多いです。

リフォームについては、内装を解体したりする必要があるため、自分の名義になってからでないと工事に着手ができません。

自分の名義になるのは、物件代金を全額売主さんにお支払いして、鍵をもらうタイミングです。

順番としては、物件の引き渡し(自分のものになる)→リフォーム工事→引っ越し、となるので賃貸に住んでいる場合は工事が終わるタイミングを考慮して解約する必要がありますね。

では、どのくらい工事期間を見ておけば良いかというと、壁紙の張替えのようなちょっとした内装手直しの場合だと1～2週間、お風呂やトイレなどの設備も合わせて交換するとなると3～4週間、外装も内装もフルリフォームとなると数か月かかる場合もあります。

また、マンションの場合には、管理組合へ工事申請をして、許可が下りてからの工事になります。

工事の1か月前までに申請を行ってくださいという規約になっていることが多いですので、引き渡し前に内容や期間など計画を立てておき、早めに動き出す必要がありますね。

今回の方は、以前に気に入った物件が出たことがあります。

そのときは、リフォーム内容、資金計画やローン事前審査などの検討をしている間に、物件を他の方に契約されてしまい残念な思いをされています。

「あのときは、気持ちも、何もかも準備が出来ていなかったので仕方なかったですよ。」と言ってくださいましたが、私としても、もっと急いでサポートを出来なかっただろうかと色々と反省しました。

そして、物件が出るまでの間で、仮の物件で住宅ローン事前審査をして借入の枠をとったり、購入を決めたときの手続き内容や必要な書類、お金を支払うタイミングや金額なども共有して、準備を整えておきました。

それから半年後、ちょうど探しているエリアに物件が出てきましたが、すぐに売れてしまいそうな物件だったので、すぐにお客様と見学へ行きました。

見学後、お店に戻って確認事項(リフォーム必要箇所や工事金額、境界の塀がお隣と共有かどうかなど）を打合せをして、クリアになったので、その場で購入をご決断。

でも、焦ってという感じではなく、「この物件で決めます。」と自然な流れで決められた感じがしましたね。

やはり、物件が少ない今のような時期や、人気のある物件を検討するときは、競争になるので時間の余裕はあまり無いです。

しっかり準備をして、決めるときは迅速に。

こういう姿勢が不動産購入には必要だとあらためて思いました。

「こたろう縮む」の巻

いつも帰宅するとこたろうはリビングのテーブルで勉強しているのですが、(^-^;僕が食事をしているとちょいちょい話しかけてきます。

その日に学校であったことなどを思い出しては話してきます。

単に勉強への逃避のような気もしますが、、(^^;）

僕もついつい乗っかって話し込んでしまい、先日は、何かがこたろうの笑いのツボに触れたのか（もう覚えていないほど大したことではないのですが、、）、こたろうの笑いが止まらなくなりました。

僕も一緒になって笑って、「あーおかしいね！」とふとこたろうを見ると、、縮んでいる。。。

文章であらわすのは難しいのですが、顔半分までシャツの首元を上にあげていて、湘南美容外科のCMのタートルネックボーイみたいになっていました。。(笑)

「なにやってるの？」と恐る恐る聞くと、「だって笑うと首もとがシャツに当たってくすぐったいんだもん！」とのこと。

こたろうは小さい頃からものすごいくすぐったがりなんですが、そこまでとは思いませんでした。。

もはや、たこつぼのように服の中に入ってしまっていましたが、、、段々と慣れてくると良いなと思います。

それには、笑わせないといけないのかな。。。汗