先日、当社に相談へ来てくださったお客様ですが、エリア限定で新築一戸建てをお探しでした。

ただ、そのエリアには物件が出ていなかったので、違うエリアの新築物件を一緒に見学しました。

やはり実際に見てみると、「こういうことか！」と納得、発見してもらうことも多かったです。

例えば、天井の高さ。

床から天井まで2m40cmの場合と2m30㎝場合、メジャーでこのくらいですと言われても、どうもわかりにくいですが、実際両方の物件を見てみると、思ったより低く感じたり、と差がよくわかってもらえたようです。

また、日当たりについても、前面の建物の高さや、建物までの距離などによって同じ南向きでも、部屋の明るさが全然違ったりします。

あとは、ＬＤＫが同じ大きさでも、縦長と横長で体感の広さが変わったりしますし、ロフトと小屋裏収納(グルニエ)の使い勝手の違い、一般的なバルコニーの幅や広さなども体感することで、今後、物件を図面で見たときに「あのくらいの大きさね！」と想像しやすくなります。

「なるほど、こういう感じね！」と是非、一緒に現地で色々と発見しましょう！(^^)

今回のE様は返済に不安があるけど、でも、家の購入はしたい、だからそれに合わせた資金計画を相談したいというご希望です。

相談会で「これなら大丈夫だね」と感じてもらえる予算を立てたのですが、東村山、小平エリアだとそこそこ金額がするので、どうしても物件の候補は少なくなってしまいました。

当然ですが、少し予算を上げれば物件の選択肢は増えます。

ただ、E様の性格上、上を見ると、予算内の物件で決めにくくなってしまいそうだというお気持ちが強いこともあり、予算以上のものは見ないようにしましょうということになりました。

例えば、コンディションの良くない予算内の物件を最初に見せられて、その後にピカピカの予算オーバーの物件を見せられたりしたら、どうしても判断基準がブレますよね。。

ただ、予算を少し上げることで、候補が増えるなら資金計画を再度検討しなおしたいという場合もあると思いますよね。 やはり、大切なのは、物件ありきで計画を立てるのではなく、将来にわたってやっていけそうな予算、資金計画を立ててそれを基準に物件購入を検討することだと思います。 その上で、少し予算を上げて物件を探す、予算以上のものは見ない等の探し方は、その方の性格や購入期限などの条件などによって合った方法にすればよいのかと思いました。

「こたろうとまったり映画鑑賞の日々」の巻

最近、こたろうは寝る前にお気に入りのスターウォーズの映画シーンを繰り返し見ています。

私はスターウォーズをちゃんと見たことがなかったのですが、見ているうちに段々と話がわかり面白くなってきました。

私が一緒に見る前、こたろうは、自分の見たいところだけ見てさっさと寝ていました。

でも、私が一緒に見るようになってからは、サービス精神でスターウォーズ初心者の私にお薦めするシーンをセレクトして見せているせいで、寝る時間が遅くなっています。。。

それを見た妻が私に、「寝る時間が遅くなるから、父ちゃんはそんなに見なくて良いでしょ。」と。

でも、息子は、妻に「父ちゃんにああいうこと言わないで。一緒に観てるの楽しいんだから。」と言っていたそうです。。

見始める時間を少し早めて、これからも一緒に観たいなと思います。(*^-^*)