先日、住宅ローンの本審査の申し込みをお客さんと一緒に行いました。

内容的にはお客さんに書類を渡して「ここと、ここを書いてください。」と言えば済んでしまうような数枚の書類手続きだったので、営業マンによってはお客さんに任せてしまう場合もあると思います。

ただ、打ち合わせをしながら対面で進めると、内容に関して色々と出てきます。

例えば団信生命保険のオプション保険を付けるかどうか、引っ越し準備の中で追加で購入したい家具など色々と出てきそうだから、頭金を少し減らしておきましょうかみたいなことです。

最近はウェブでの住宅ローン審査申込みが主になってきていて、お客さんが自分で年収や勤め先、借入額などを入力する形式が増えています。

そして、「わからないことがあれば銀行に聞いてみてください。」という感じで、住宅ローンについては営業マンがほとんど対応しないというケースも増えているようです。

そして、お客さん側も「住宅ローンは銀行に相談するもの」と思っている方も多いかもしれません。

でも、不動産営業マンは色々なケースの住宅ローン審査をお手伝いしているので、ネットで調べても出て来ないアドバイスがあるかもしれません。

手続きはお客さん自身がWEBでするとしても、いくら借りるのか、頭金はどうするのか、団信生命保険のオプションはどうするか、火災保険の組み方など、住宅ローン周辺で色々トピックがあります。

このあたりのことを、まとめて相談してもらえるように、お客さんと打ち合わせをしながら、住宅ローン審査の手続きを今後も一緒に進めていきたいと思っています。

今回のお客様と初めてお会いしたのは、無料個別相談会。

「40歳を過ぎローンを組む年齢を考えるとそろそろ本格的にマイホームを検討したいです。でも、返済も物件選びも色々不安でなかなか踏み出せないでいます。。」

そのため、まずは今の家賃と同じくらいの月々返済額から逆算して、借入限度額を計算して予算を立て、その予算に合わせて物件をいくつか見に行きました。

物件を見ながらリフォームのことや買うまでの手続きのことも色々とお話できましたが、東村山では予算の都合もあり、なかなか条件に合いそうな物件がありませんでした。

そして、最終的には別のエリアで他社さんにて無事に購入されました。

「かえるさんに最初に相談して色々と疑問や不安を解消できたからこそ、他に行っても物件を買うことができました、他社になってしまい申し訳ない気持ちだったけど、お礼がどうしてもしたくて。」とお菓子をもってお子さんと一緒に来てくれました。

思い切って来店してくれてありがとうございました。

私としては、相談から始まり当社で購入してもらえればもちろん嬉しいです。

でも、お客様がすっきりとした表情をしているのを見て、「よかったなぁ、これから楽しく暮らしてほしいな。」と素直に思いました。

最中、美味しかったです！！(^^)

「こたろうすね毛を剃る」の巻

私の息子のこたろう(中3)ですが、真夏の暑い時期でもずっと長ズボンを履いていました。

「それ、暑くないの？」聞くと「だって、すね毛が気になって半ズボン履けないからさ」と。。

私からすると暑い方が耐えられませんが、思春期の男子ははなかなか複雑です。。。

じゃあ、父ちゃんの電気シェーバー(顔用)で剃ってみるかい？全然痛くないよ！」と半分冗談のつもりで言ったところ、こたろうは、「うん！」と乗り気。。

私が剃り方をレクチャーすると、こたろうは自分のすねに当てて「おー、これはいい、どんどん剃れるよ！」と使い続け、しばらくするとつるつるのすねになりました。。

こたろうは満足気な顔で「伸びたらまた貸してね」だそうです。

私の顔用なんだけどなぁ、、剃り心地が良かったみたいだし、まぁ、いいかぁ(汗)