もうすっかり夏ですが、今年は梅雨が長かったですよね。

我が家では梅雨時期に和室を締め切っていたら、、畳にカビが生えてしまいました。。

同じくらいのタイミングで、新築を購入してすぐのお客様から、同じ様に畳にカビが生えてしまった、、どうしたら良いですか？というご相談がありました。

建売会社、工務店さんなどに聞いてみたのですが、畳はホコリ吸着、湿度調整機能があるそうです。

特に新しい畳だと吸湿効果も高く、今年のように高湿度が続くとカビが生えてしまうこともあるそうです。

カビが繁殖しやすい温度が20~30度、湿度75%以上という条件らしく、確かに今年は湿度が80~90%ありました。。

畳のカビについては掃除機で吸い取り、畳の目に沿って乾拭きをするのが良いそうです。

やはり我が家は締め切りにしていたのが良くなかったようで、第一に風通しをすること、他にはエアコン除湿、畳の下に防湿シートを敷くなどが対策になるようです。

これまでは、お客様からも今回のようなカビの話はなかったので、今年はよっぽど湿度が高かったのですね。

湿度が高い時期に留守にする場合には、除湿剤を多めに置く、シャッターを締めて窓を開けて風を通しておくとか、対策をしておいた方が良さそうですね。

今回のN様は既に他社さんで物件の見学などをされていました。

まだ新築と決めたわけではないのに、新築ばかり案内されてしまい、中古も見たいと希望したところ、程度の悪い物件を案内されて、何となく新築を買うような流れになってしまったそうです。

この状況で、「中古はどれもこんな感じですから、新築の方がいいですよね！」と勧められたら、新築を買う流れになってしまいますよね。。

でもN様は中古、新築のメリット、デメリットをよくわかってから決めたいという希望です。

そこで、中古だけを見学する日を作って、中古だけどリフォーム済み、築浅できれい、リフォームが必要な物件をそれぞれ見に行ってみることに。

新築と両方を同日に短時間で見ちゃうと、どうしても中古が劣ってみえてしまうこともありますからね。

「中古だけ見ることができて、冷静に検討できました。」とN様。

今回のように同じ日にはあえて新築を見ない、また、予算金額以上の物件は見ないということも、冷静に比較検討する場合には有効かもしれませんね。

「こたろうの三者面談」の巻

先日、こたろう初めての三者面談がありました。

先生から、「こたろうくんは良いキャラしてますね。美化委員会もがんばっています。君は今後、美化委員としてどういう風になっていきたいの？」と質問。

こたろうはの返答は、「みんなを笑顔にしていきたいと思います。」

こたろうが、ぼそぼそ答えるので先生は聞き間違えてしまったらしく・・・

「ええ！？みんなをメガネに？？君そういうところが変だよ！」と突っ込まれ。。

こたろう意外と冷静に「いや、メガネじゃなくて笑顔です。」と答えると、先生は、「君はお笑い芸人でも目指すつもりなの？」と。

終始、コントのような三者面談が過ぎてきました。。(笑)

お笑い芸人は大変そうだけど、みんなを笑顔にしたいと、家でものまねの練習しているこたろうはなんだか良いなと思いました^^;。。