東村山、小平、東久留米地域密着型不動産
Vol.69 2019年1月号
こんにちは。かえる不動産の田中です(*^^*)
1月は、私の両親やちい太(愛犬)の誕生日があり田中家では、お祝いムードになっています(^^)
かえる不動産は今年で創業10周年になります。
ここまで来ることができたことに感謝をして、これからも皆様のお役に立てるよう、気を引き締めて頑張っていきたいと思います!
不動産売買は、1月の下旬から4月くらいまでが一番忙しい時期です。
購入する人も、売却する人も4月の新年度から新生活を始めたいからです。
物件も人も動き出すこの時期に、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
どうぞお気軽にご相談ください(^o^)
今回はお家が売れた場合、どのくらいの期間で引っ越しをして引き渡す必要があるのかをご説明します。
まず、買い手が決まると売買契約を締結します。
この後、買主さんは住宅ローンの本審査などの手続きに入り、それらの準備が整うまでに1ヶ月くらいかかります。
ちなみに現金で購入される場合は、ローン審査が無いので、もっと短い期間で引渡しができます。
ただ、実際にはローンで購入される方がほとんどで、それを前提にすると、居住中の場合などは売主さんのお引越し準備などが、1ヶ月では間に合わないこともありますよね。
また、住み替えの場合には、ローン残債の関係などで、自宅が売れてから新居を購入することもあります。
その場合には、新居を探す時間なども考慮しておく必要があるため、3ヶ月位は時間が必要になることもあります。
その場合には、契約から何ヶ月で引渡しをするという期限を、売買契約時に合意しておく必要があります。
契約をしてから、「やっぱり間に合わないから期限を延ばして欲しい」というリクエストをすることも、やむを得ない場合には可能ではあります。
ただ、例えば買主さんが、住んでいた賃貸アパートの解約手続きをして、引っ越しの予約までしてしまっている場合などには、応じてもらえないこともあります。
また、家が売れたタイミングで、新居も購入しようとしたものの、気に入った家が見つからないという場合もあります。
でも、自宅が売れてしまっている場合には、期限までに買主さんへ引き渡す必要があるため、一旦仮住まいをすることも想定しておく必要があります。
さらに住み替えの場合には、ローン残債を自宅の売却代金で完済しないと、新居のローンが利用できない場合もあります。
そうなると、新居の購入、引っ越しができるのは、自宅の売却代金を受け取って、名義が買主さんに変更された後になってしまいます。
そのため、買主さん名義に変わった自宅に住まわせてもらって、1週間以内に引っ越すという方法をとることもあります。
これを引渡猶予と言いますが、この方法をとるには、売買契約時に買主さんに了承してもらっておく必要があります。
売却、住み替えいずれにしても、売れたらどのくらいの期間で引き渡すのかは、売り出す前に担当の営業マンとよく打ち合わせをしておく必要がありますね。
今回のお客様(D様)ご家族は、新婚の時に購入された東村山のマンションにご夫婦とお子さん2人の4人でお住まいでしたが、市内の一戸建てへの住み替えを検討されていました。
ただ、予算を考えると、今住んでいる場所からは、少し離れたエリアが候補になりそうでした。
東村山出身のご主人は、「あの辺はよく知っているし、頑張って駅まで歩くよ。」と前向きですが、奥様はほとんど馴染みのないエリアだし「そんな簡単に言わないでよ。。」困惑気味です。
ご主人は以前にも、ふらっと行ったモデルルームで、物件を気に入ってしまい、その場で購入申込みをしそうになり、奥さんが止めたりなんてこともあったそうです。。
お互いの足りないところを補うのが夫婦だなんて言われますが、まさにご主人がアクセル、奥様がブレーキという関係に見えました。
ただ、最近は奥様がブレーキ役になるのも疲れてきてしまい、家の話はしたくないとまでなり、ご夫婦でちょっと困ってしまい、相談会にお越し頂いたようです。
お子さんの小学校入学まではあと1年半ありますし、こういうときは、焦らずに情報収集をしたり、試しに物件を見に行ったりして、住んだときのイメージが湧くかどうか、奥様の不安が解消できるのかどうかなど、時間をかけて検討した方がよいのではないかと感じました。
そこで、まずは試しにその候補エリアにある物件を、参考に見に行くことになりました。
ご夫婦の気分転換にもなると思いますし、今のお家の良さも悪さも、あらためてわかるかもしれません。
頭で色々考えてモヤモヤしているよりは、一歩進めてもらえたらいいなと思います。
ご主人には、はやる気持ちを少し抑えてもらって^^;、奥様のペースに合わせて探していきましょう!(^^)
愛犬ちい太が1月9日で1歳になりました(*^^*)
飼い始めた当初は、お腹が少し弱かったりと心配でしたが、どんどんすくすく大きくなり今ではチワワとは思えないほどに成長し、デカチワワのちい太になりました^^;
そんなちい太ですが、最近こたろうと話していて、写真うつりが良くないよねと。。。
つい先程まで生き生きと遊んでいたのにカメラを向けた瞬間、ササーと顔色が曇り、目が死んだ魚のような目に(-_-;)
いやでも、素人の僕たちが写メで撮っているからかなぁ、、、なんて思ってたのですが。。
この前、シャンプーをしてもらったお店のツイッターに写真が上がっていたのですが、
可愛らしいわんちゃんたちの中で、ひときわ異色を放っているちい太が目に飛び込みました^^;
こたろうが写真を見て一言、「ちい太、呪怨みたいだね。。」
ヒイーーー。ひどいこたろう、、、でも、なんかわかる。。(汗)
そこに写っているちい太は、呪怨という映画に出てくる子供のように目が真っ黒で、
顔も白いので、何ともいえない感じになっていました。
おそらく、かなりの小心者なのでカメラを向けると緊張して固まってしまうのでしょう。
でも、そんなちい太がとてもかわいく愛しく思えるのでした(*^^*)
ちい太これからも、よろしくね
東京都清瀬市出身
大学卒業後、銀行勤務を経てかえる不動産を創業しました。はじめて家を買う、売る方の不安や疑問を解消し、安心してお取引ができるようサポートさせていただくことをモットーにしています。
(*^-^*)
また、不動産売買をわかりやすく解説するFMラジオのパーソナリティをしておりました。
かえる不動産では、毎日無料個別相談会を行っております。例えば、「何から始めれば良いか分からない!」や、「現実的な資金計画やローンのことをもっと知りたい」など、マイホーム購入の不安や疑問を少しでも解消して頂ければと思います!
お電話でのご相談と簡易査定を無料で行っています。会話をするほどじゃないけれど、聞いてみたいことがある。お電話でもメールでも大丈夫です。まずはモヤモヤをすっきりさせてください。