東村山、小平、東久留米地域密着型不動産
Vol.9 2013年11月号
こんにちは、かえる不動産の田中です。
朝晩冷え込む日が増えてきましたね。
息子の運動会も無事に終わり、来年の小学校に向けての手続きが始まりました。
この間まで赤ちゃんだったような気がするので、彼が小学生だなんて!
本当に子供の成長は早いですね。
今回は、自宅を住み替える(買い替える)際に、売却の期限が決まっている場合の注意ポイントや売却方法についてご説明します。
売却の期限が決まっているというのは、例えば新築マンションを契約して、完成までは時間があるため、その間に自宅の売却を進めて、マンション完成後の引き渡し時には、自宅の売却資金をマンションの購入資金に充当する必要がある場合などです。
この場合だと、新築マンション(購入物件)の引渡し時迄に、売却代金の入金が無いと、購入(引き渡し)ができなくなってしまいます。
また、2世帯住宅を建築すると同時に親御さんの住んでいたお家を売却して、その資金を支払いに充てる場合なども同じです。
このような流れですと、購入物件の引渡日が近づいてくるにつれて、もし自宅が売れていない状況だと、不安が大きくなってきます。
そんな思いをしないように、しっかりと事前に計画を立てておく必要があります。
購入物件により少し違いますが、例えば新築マンションの場合は完成までに時間があります。
そのため、何月までは、この価格で売却活動をして、もし何月に売れていない状況の場合は、様子をみながら値下げをしていくような方法もとれます。
ただ、どうしても売れなかった場合の為に、買取価格を必ず先に出しておき、いざというときの為に備えることも必要です。
また、新築マンションの場合には、マンションの購入契約の中に、「何月何日までに自宅が売却できない場合は、契約を白紙にできます」という特約付きの契約にすることも可能なことが多いです。
購入の契約をする前に、いくらで売れるのかの査定も含めて、売却をお願いする不動産会社とあらかじめ打ち合わせをしてから進めるのが良いと思います。
今回のお客様は、小平で一戸建てをお持ちですが、ご両親から相続した家で古くなってきたため、新築一戸建ての購入を検討されていました。
他社さんの現地販売会へ行ったときに、「住み替えローンや買い取りで何とかなるので、早く購入しましょう」と購入をせかされて、果たしてこのまま進めても大丈夫なのか不安になり当社へ相談に来られました。
お話を聞くと、ご自宅を売却してもローン残債額が多いため全額返済が出来ず、その残債分を購入のローンに上乗せする(住み替えローン)必要があることがわかりました。
今回のお客様は、できるだけローンを少なくしたいご希望だったので、まずは売却から開始をして、少し時間をかけてでも、できるだけ良い条件で売却し、残債を減らすことを目標に、住み替えを進めることをアドバイスさせて頂き、ホッとした表情でお帰りになられました。
先月の運動会の続きです(*^^*)
今年の運動会は組体操がありました。
こたろうは運動が苦手なので、ちゃんとできるかな?と心配だったのですが、運動会前の練習で泥だらけになった体操服を見て頑張っているんだなあと思っていました。
結果がどうであれ、終わったらちゃんと褒めてあげよう!
そして、いよいよ本番です。
みんなで合わせる体操などは、まずまずこなし、次は、一人ひとり鉄棒の前回りを披露する場面になりました。
前回りって、出来たっけ(汗)
でも、確か体操教室でも怖くて回れなかったんじゃ(汗)と、ドキドキしているとこたろうの番になりました。。。
こたろうはおもむろに鉄棒の前に立ち、その瞬間、後ろの先生が黒子のようにこたろうを持ち上げ、鉄棒を持たせくるりとこたろうを回転させました(゜o゜;
あまりの先生の早業に一瞬時が止まりましたが、ふと我に返ると、こたろうは、
やりきったようなドヤ顔で着地していました(;_;)
うん、一緒に練習しようね。
東京都清瀬市出身
大学卒業後、銀行勤務を経てかえる不動産を創業しました。はじめて家を買う、売る方の不安や疑問を解消し、安心してお取引ができるようサポートさせていただくことをモットーにしています。
(*^-^*)
また、不動産売買をわかりやすく解説するFMラジオのパーソナリティをしておりました。
かえる不動産では、毎日無料個別相談会を行っております。例えば、「何から始めれば良いか分からない!」や、「現実的な資金計画やローンのことをもっと知りたい」など、マイホーム購入の不安や疑問を少しでも解消して頂ければと思います!
お電話でのご相談と簡易査定を無料で行っています。会話をするほどじゃないけれど、聞いてみたいことがある。お電話でもメールでも大丈夫です。まずはモヤモヤをすっきりさせてください。