東村山、小平、東久留米地域密着型不動産
Vol.27 2015年5月号
こんにちは、不動産の田中です。
最近、息子がドッヂボールにはまり、公園で一緒にしているのですが、小学校以来の久々のドッヂボールは楽しかったです。
ただ、はりきりすぎて、けがをしないようにだけ気を付けています(笑)
見学が多いのは、土、日、祝日ですね。
また、見学の希望が出てくるのは、その週の木曜日、金曜日が多いです。
これには、理由があって、営業マンが週末物件を見に行きませんか?とお客様をお誘いするのが、木曜日、金曜日が多いということと、見学に来るお客様も同じようなタイミングで「今週末、家を見に行ってみようか」となるのが多いからです。
でも、これだと売主さんにとっては、週末の予定を立てにくいですよね。
もし、ご予定がある場合には、あらかじめ担当者に伝えておくとスムーズです。
例えば、予定が入ることがわかったらメールか電話で、「土曜日の午前中は予定がある為、留守ですが、午後2時から5時の間であれば対応が可能です」と伝えておけば、見学の希望が入ってもその対応可能な時間帯に、まとめて見学を入れてくれるはずです。
また、平日がお休みの方もいますので、そういう場合は平日に見学希望が入ります。
平日も対応可能でしたら問題ないのですが、おひとり住まい共働きで、平日は家に誰もいないということもあると思います。
そういう場合は、可能であればご親族の方や不動産会社に鍵を一時的にお預けして、対応してもらったり、平日のお休み予定があれば、少し先でもそれを担当者に伝えておいて頂き、調整をしていくとスムーズです。
今年の2月号で取り上げさせて頂いたお客様です。
そのときは、自宅マンションを売却して戸建てを購入したいけど、資金面で不安があるとご相談を頂きました。
あらたにローンを組んだ場合の資金計画や、住み替えに必要な準備や手続きについて打ち合わせをして、「イメージがつかめて、不安もだいぶなくなりました」とお帰りになったのですが、その直後に希望エリアに物件が出てきました。
試しにその物件を見学したのですが、「田中さん、気に入ってしまいました!でも、、こんなにすぐ物件が出てくると思わなかったので、どうしようか迷っています。」という感想でした。
確かに条件もぴったりで、過去にもあまり物件が出ていないエリアなので、その物件を見送るとしばらくは出てこないかもしれないけど、お客様にとっては急すぎて、まだ心の準備ができていないように感じました。
また、自宅マンションの売却が後になるため、先に購入してローンを組んだはいいけど、本当に売れるのかどうかも不安に感じていました。
そこで、自宅マンションについて、万が一売れずに買い取りとなった場合の売却価格を算出し、その売却代金を新居の住宅ローンの繰り上げ返済にまわした場合に、どのくらいの返済期間や、毎月の返済額が減るのかも確認しました。
また、新居購入にあたっての家具、家電、シャッター、雨戸、面格子などのオプション工事費用も算出し、可能な限り想定外の出費が出ないように、計画を立てていきました。
そして、「これなら、安心して新居購入が出来そうです」と安心され、めでたく購入されました。
お客様もとても喜ばれていましたし、私もお客様と一緒にひとつ、ひとつの壁を乗り越えてきたという想いがあったので、とても嬉しかったです。
先日の妻の誕生日にこたろうは、はじめてプレゼントをくれたそうです。
妻曰く、誕生日前に、「絵でも描いてプレゼントしようかな」と言っていたそうですが、当日はすっかり忘れていて学校から帰るなりあわてて、
「こっちに来ないでね」と言いながら絵を描き始めたそう。
そのうち1人でぶつぶつ言っているので、そっとのぞいて見ると「これを描いておけば母ちゃん喜ぶな」とニヤニヤしていたそうです(笑)
出来上がりを見ると「いつもありがとう」というフレーズが
そういえば、こたろうが5歳くらいのときに僕にくれた絵にも「いつもありがとう」と書いてありました。(実は応接室に飾っています)
彼はこれを書くと喜ぶと思っているのでしょう(笑)
でも、子供から言われるとわかっていても嬉しいものですね(親ばかですが)
東京都清瀬市出身
大学卒業後、銀行勤務を経てかえる不動産を創業しました。はじめて家を買う、売る方の不安や疑問を解消し、安心してお取引ができるようサポートさせていただくことをモットーにしています。
(*^-^*)
また、不動産売買をわかりやすく解説するFMラジオのパーソナリティをしておりました。
かえる不動産では、毎日無料個別相談会を行っております。例えば、「何から始めれば良いか分からない!」や、「現実的な資金計画やローンのことをもっと知りたい」など、マイホーム購入の不安や疑問を少しでも解消して頂ければと思います!
お電話でのご相談と簡易査定を無料で行っています。会話をするほどじゃないけれど、聞いてみたいことがある。お電話でもメールでも大丈夫です。まずはモヤモヤをすっきりさせてください。