東村山、小平、東久留米地域密着型不動産
Vol.8 2013年10月号
こんにちは、かえる不動産の田中です。
暑かった夏がやっと終わり、涼しく過ごしやすい季節になりましたね。
夏バテ気味だった私もすっかり食欲の秋。。
この1ヶ月くらいで体重が4キロも増えていました。。
このままいくと、ホームページの自分の写真を撮り直さないと、別人になってしまいます。
自宅を所有しているかたが、それを売却してあらたに新居を購入することを住み替え(買い替え)といいます。
前回まで、購入が先か、売却が先か等、パターン別にメリット、デメリットをご説明してきましたが、今回は売却、購入のタイミング等に影響されないで住み替えができる条件についてご説明します。
その条件とは、住宅ローンを完済していることと、ダブルローン(今の自宅と新居の住宅ローン)が可能な場合です。
上記の条件に当てはまるかたは、比較的ご自分のペースや希望に合わせて住み替えを進めることができます。
逆に言うと、上記のいずれにも該当しない場合は、メリット、デメリットを確認した上で、計画的に住み替えを行う必要性があるとお考えください。
まず、住宅ローンを完済している場合ですが、気に入った物件があれば、先に購入をして、後からゆっくり売却をすることができますし、計画を立てる上での自由度が高いです。
次にダブルローンが可能な場合についてです。
通常ですと、物件購入と同時に自宅のローンを完済することが条件になりますが、例外的に自宅のローンはそのまま残して、新居のローンも組める場合があります。
これがダブルローンです。
ダブルローンの場合は、ダブルの金額で支払いができることと、銀行の許可が条件になります。
もし、利用可能であれば、住み替えのスケジュール的には余裕ができます。
ダブルローンが可能かどうか、できるなら利用した方が良いのかどうか?等は、住み替えの計画を立てる段階で、銀行とのやりとりも含めて、不動産会社の担当者とじっくり相談、打ち合わせをしておきましょう。
今回のお客様は、小平で一戸建てをお持ちですが、ご両親から相続した家で古くなってきたため、新築一戸建ての購入を検討されていました。
他社さんの現地販売会へ行ったときに、「住み替えローンや買い取りで何とかなるので、早く購入しましょう」と購入をせかされて、果たしてこのまま進めても大丈夫なのか不安になり当社へ相談に来られました。
お話を聞くと、ご自宅を売却してもローン残債額が多いため全額返済が出来ず、その残債分を購入のローンに上乗せする(住み替えローン)必要があることがわかりました。
今回のお客様は、できるだけローンを少なくしたいご希望だったので、まずは売却から開始をして、少し時間をかけてでも、できるだけ良い条件で売却し、残債を減らすことを目標に、住み替えを進めることをアドバイスさせて頂き、ホッとした表情でお帰りになられました。
私の息子こたろう(5歳)が通っている保育園の運動会がありました。
年長さんなので、今年が園で最後の運動会です。
前月号で書きましたが、体育塾に通った成果が出たのか、徒競走では2位!!(昨年はビリでした)
良い気分のまま、お昼のお弁当タイムになり、妻が朝から気合を入れて作ったキャラ弁を見て喜んでいた息子。
さあ食べようというタイミングでなんと椅子からひっくり返り、自分のあごにお弁当箱をぶつけ、、大泣きです。。。
中身は土まみれに。。。
申し訳なさそうな顔で妻を見ていたのが面白かったです^^;
イベントではいつも何か起こしてくれる息子です。
その後、気を取り直して組体操を一生懸命頑張っている息子は、頼もしくて涙腺が緩みました。
東京都清瀬市出身
大学卒業後、銀行勤務を経てかえる不動産を創業しました。はじめて家を買う、売る方の不安や疑問を解消し、安心してお取引ができるようサポートさせていただくことをモットーにしています。
(*^-^*)
また、不動産売買をわかりやすく解説するFMラジオのパーソナリティをしておりました。
かえる不動産では、毎日無料個別相談会を行っております。例えば、「何から始めれば良いか分からない!」や、「現実的な資金計画やローンのことをもっと知りたい」など、マイホーム購入の不安や疑問を少しでも解消して頂ければと思います!
お電話でのご相談と簡易査定を無料で行っています。会話をするほどじゃないけれど、聞いてみたいことがある。お電話でもメールでも大丈夫です。まずはモヤモヤをすっきりさせてください。