東村山、小平、東久留米地域密着型不動産
Vol.24 2015年2月号
こんにちは、不動産の田中です。
息子の小学校ではインフルエンザが流行していて、先日学級閉鎖になりましたが、幸いにも息子は元気です。
当たり前の事かもしれませんが、手洗い、うがい、しっかり食べて寝て、なかなか出来ませんが、運動もして(笑)、家族全員元気に乗り切りたいと思います。
買い取りは注意をしなければいけないことがあります。
それは、「買い取りの相場価格は、通常で売却する相場価格より低くなる」ということです。
というのも、お家を買い取ってくれる業者は、リフォームをして、利益を乗せて再販売します。
そのため、買い取り額が高くなると再販売時の売値も高くなり、売れない可能性があるため、一般的には通常売却価格の7割~8割前後が買い取り価格になることが多いです。
ただ、駅から近い人気のある物件や、築が浅くてリフォームをしないで再販売ができるような物件だと、通常売却の相場価格に近い価格で買い取りが出来る場合もあります。
上手に買い取りを利用するには、はじめから買い取りだけを考えるのではなく、あくまでも通常の個人間での売却ができるように進めていくのが基本です。
それでも売れずに買主さんへの引渡し期限が来てしまう場合などに、買い取りを利用するというのが良いと思います。
また、時間がなくなってきてから、買い取りを検討するのではなく、売却活動を開始する際に買い取りについても、担当者と相談をしておくことが大切です。
今回のお客様は、お子さんが大きくなってきて、自宅マンションが狭くなってきた為、1年くらい前から一戸建てに住み替えたいと思っていたそうです。
でも、あらたに住宅ローンを組むこも不安でもう無理ではないかと感じていたそうです。
けれども、やっぱり今のマンションには不満があるし、「自分たちに無理のない住み替えはできるのだろうか」ということを聞いてみたいと相談に来てくださいました。
お話をお聞きしたところ、住宅ローンを組むこと自体に強い抵抗がおありだということを感じました。
そこで、一日でも早く完済するためにどのくらいのペースで繰り上げ返済をしていく必要があるのか、また、自宅マンションの売却金額を計算して、それを返済にまわした場合に、どのくらい支払年数が減るのかなどを計算していきました。
ひと通り計画を立ててみると、「あれ、この計画だと何だか無理なくいけそうな気がしてきた!」とお客様。
必要以上に費用を多く見積もったり、繰り上げ返済の効力が考慮されていなかったことで、より大きな負担に感じられていたのだと思います。
こうして不安をひとつひとつ一緒に解消していきながら、少しずつ前に進んで行ってもらえるよう、サポートさせて頂きたいと思っています。
先日、こたろうのクラスでインフルエンザが流行し、まずこたろうの隣と前の席の子がかかってしまい、こたろうの班は2人だけになってしまったそうです。
翌日・・・・もう一人の子もうつってしまい。。何とこたろうは班でひとりぼっち。。
さすがにのんびりやさんのこたろうもやばいと思ったらしく「ぼくにもウイルス入ってしまったかな・・・」青ざめた顔で聞いてきました。
その後、彼はウイルスに敏感になり、過剰に除菌スプレーをかけたり、いつも手洗いうがいをめんどくさがるのに、妻が「ウ・イ・ル・ス」とつぶやくとすぐさま洗面所へ向かうそうです(笑)
なんとかインフルエンザにはかかりませんでしたが、その習慣は継続してほしいものだと思いました^^;
東京都清瀬市出身
大学卒業後、銀行勤務を経てかえる不動産を創業しました。はじめて家を買う、売る方の不安や疑問を解消し、安心してお取引ができるようサポートさせていただくことをモットーにしています。
(*^-^*)
また、不動産売買をわかりやすく解説するFMラジオのパーソナリティをしておりました。
かえる不動産では、毎日無料個別相談会を行っております。例えば、「何から始めれば良いか分からない!」や、「現実的な資金計画やローンのことをもっと知りたい」など、マイホーム購入の不安や疑問を少しでも解消して頂ければと思います!
お電話でのご相談と簡易査定を無料で行っています。会話をするほどじゃないけれど、聞いてみたいことがある。お電話でもメールでも大丈夫です。まずはモヤモヤをすっきりさせてください。