東村山、小平、東久留米地域密着型不動産
Vol.21 2014年11月号
こんにちは、かえる不動産の田中です。
朝晩の冷え込みがきつくなってきました。
私は足が冷えやすいようで、足をすっぽり入れられる「足湯たんぽ」をデスクワークのときは使っています。
頭寒足熱でこの冬を乗り切りたいと思います!
住み慣れてはいるけど、駅から少し距離があり買い物が大変、一戸建ては広くて掃除が大変などの理由で、便利な駅近のマンションに住み替えたいとお考えのかたもいるのではないでしょうか?
今回はマンションへ住み替える方法についてご説明します。
まず、手持ちの預金など現金で購入をお考えの場合は、気に入った物件が出た時に、いつでも購入へ進めます。
次に自宅の売却資金を購入資金に充てたいという場合です。
この場合は、先に自宅の売却活動を始めます。
そして自宅に買い手がついてから、新居を決めることになります。
ただ、買い手に自宅を引き渡す期限がありますから、その期限内で新居を決めて購入する必要があります。
つまり、基本的には家が売れないと新居が決められない、また、期限があるためそのときに出ている物件の中で決める必要があります。
自宅が売れていない状態で、どうしても購入したい物件が出てきたときには、早急に自宅を売却する必要があるため、普通に売却するより価格は下がってしまいますが、買い取りという方法を利用することもできます。
いずれにしても不動産会社の担当者と実際に活動を開始する前に、よく打ち合わせをして必要な手続きや、想定されることを把握しておくことが大切です。
今回のお客様は、ご家族の都合でご実家にお住まいで、小平市の自宅には月に数回空気の入れ替えに行く位だそうです。
その度に「小平の自宅をこのまま空家にしておくのもどうなのかな」と思うそうですが、不動産会社へ相談に行くのも何となくハードルが高くて、そのまま数年経ってしまったそうです。
相談にいらしたときは、売るか、貸すかなど方針を決めて、とにかく現状をどうにかしないといけないと焦っているように見えました。
売却、賃貸それぞれのメリット、デメリットを一緒に考えましたが、よくお話をお聞きするとご実家に永住することはなく、いずれ住む家が必要になりそうなことがわかりました。
また、固定資産税等を支払いながら、今のまま自宅を維持することも可能だそうです。
であれば、もう少し様子を見て状況に変化があったときに、あらためて考えましょうということになりました。
すぐに動く必要はないけど、どうしようかなと何となく考えながら何年も経ってしまっていることもあると思います。
そんなときには頭を整理する意味でもお気軽にご相談ください。
状況に合わせてどうするのかが最適なのかを一緒に考えさせて頂きます。
うちのこたろう(6歳)は、つい先日、小学校に入って初めての運動会でした。
保育園のときは、少人数だったので、場所取りなど、のんびりで大丈夫でしたが、さすがに小学校になると勝手が違ってなかなか自分の子供を見るのも一苦労ですね。
徒競走など、スタート時点でビデオを回しながら待ち構えていたら、ゴールが死角になってしまい見えなかったり。。(苦笑)
息子はチェッコリ玉入れという種目がお気に入りで、チェッコリという曲に合わせてダンスをしてから→玉入れというものなんですが、ものすごくキレのあるダンスを披露して、おぉーっと感心していたら、玉入れは全てあさっての方向に投げていて思わず吹き出してしまいました(笑)
楽しい運動会で良かったです(^^)
東京都清瀬市出身
大学卒業後、銀行勤務を経てかえる不動産を創業しました。はじめて家を買う、売る方の不安や疑問を解消し、安心してお取引ができるようサポートさせていただくことをモットーにしています。
(*^-^*)
また、不動産売買をわかりやすく解説するFMラジオのパーソナリティをしておりました。
かえる不動産では、毎日無料個別相談会を行っております。例えば、「何から始めれば良いか分からない!」や、「現実的な資金計画やローンのことをもっと知りたい」など、マイホーム購入の不安や疑問を少しでも解消して頂ければと思います!
お電話でのご相談と簡易査定を無料で行っています。会話をするほどじゃないけれど、聞いてみたいことがある。お電話でもメールでも大丈夫です。まずはモヤモヤをすっきりさせてください。