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不動産売却通信 東村山・小平・東久留米の不動産売買専門:かえる不動産がお届けします

Vol.67 2018年11月号

こんにちは(*^^*)かえる不動産の田中です。

ぐっと寒くなりましたね。^^;

寒いのは苦手ですが、お鍋が美味しい季節になってきました(*^_^*)

この間、スーパーで鰤しゃぶを買ったのですが、さっぱりしていてとても美味しかったです(^O^)

なぜか僕がしゃぶ担当?で息子が嬉しそうにお皿を待ち構えているというのも、可愛かったです(^^)

年末に向けて、ご相談が増えています。

売るかどうかはわからないけど、話しを聞いておきたい、年末年始に家族が集まるときの為に、話をまとめておきたいなど、お気軽にご相談ください(^^)

住まいの売却講座:建物は解体してから売った方が良いのかどうか

築年数が古く劣化をしていて、建物の価値を付けるのが難しい物件の場合は、土地として売却をすることになります。

その場合には、「更地にする必要がありますか?」とご相談を頂くことが多いです。

結論からお話すると、更地にした方がより売れやすくなります。

更地だと、そのまますぐに建築作業に着手できるため、購入の決断もしやすくなりますし、古いお家が建っているよりは更地の方がイメージも良いですね。

ただ、売る側からしてみると、そもそもお家に住んでいて売れてから引っ越す場合には、解体はできませんし、空家だとしても解体費用の負担が難しい場合もあると思いますし、固定資産税が上がってしまうことも心配ですよね。

Baikyaku news 201811 kouza

その場合におすすめなのが、買い手が決まってから、引き渡しまでに売主側で更地にする方法で、不動産業界では「更地渡し」と呼ばれている方法です。

更地渡しの場合には、買い手がついて入金の予定がとれてから解体に着手をするため、解体費用を売買代金から払って頂くことが可能です。

買う側からしても、更地渡しの物件はメリットがありますし、古家有りのまま引き渡しをする物件に対しても優位性を発揮できるため、売れやすくなります。

ただ、注意点もあって、解体費用がどのくらいなのかを売り出す前に把握しておき、その費用を差し引いた手取り金額を確認しておく必要があります。

擁壁や高低差があったりすると、解体費が通常よりも高額になる場合もあります。

そのため、売り出す前の段階で、不動産会社の担当者と更地渡しで進めた場合の段取りや、費用についてよく打ち合わせをしておくことが必要です。

今月の個別相談会より:近所で売却するお家が増えてきたので、うちもそろそろ。。 Baikyaku news 201811 soudan

C様は、ご近所で売却をされるお家が増えてきて、自分たちもそろそろ売却を考えたいと相談にお越しくださいました。

C様はご主人が定年後に、ご主人のご実家にご夫婦で転居されていて、東村山のお家は空家になっています。

片付けや風通しをするため、東村山のお家に1ヶ月に1回くらい来ていたそうですが、このところご近所で売りに出ている物件が増えてきたことが気になっていました。

「建物もボロボロで風や雨も心配だし、前から売却を考えていたけど、まわりの方も売却しているし、うちも本格的に売却を進めたいと思うようになりました。」

C様のお家があるエリアは昭和40~50年くらいに分譲された住宅街で、所有者の方が高齢化して空家も増えて、同時にお家を売る方も増えてきました。

「近所で売り出す人が多いと、うちの家は売れなくなってしまいますかね?」とC様は心配されていました。

確かに売り物件が増えて、買う人の数より物件が多くなってしまえば、価格を下げないと売るのが難しくなってきます。

ただ、C様のお家はそこまで心配する必要はないと思います。

というのも、このエリアは駅から歩けて、まわりに賃貸マンションなども比較的多く、これから家を買う世代のファミリーもそこには住んでいます。

また、実際にご近所の物件が売れていることも安心材料になりますね。

「ちょっと焦っていましたが、それを聞いて安心しました。」

やはり、焦ったり、不安になっていると、どうしても視野が狭まってしまいますよね。

そんなときには、ご近所物件の情報収集をすることで、自分のお家のことを客観的に見ることができたり、相場金額を把握するのにも役立ちますよ。

ちい太がいない日
Baikyaku news 201811 kotarou

愛犬のちい太、もうすぐ、1歳になります(^^)

毎日、元気いっぱいで、隙きあらば、遊んで欲しくてたまりません^^;

そんな、ちい太ですが、睾丸がお腹の中にあり、獣医さんに以前から去勢手術を勧められていました。

ただ、お腹を切らなければならないこともあり、なかなか踏ん切りがつきませんでしたが、先日一泊入院で手術をしました。

ちい太が我が家に来てから半年、たった1泊ですが、ちい太が家にいないことに、こたろうは、とてもしょんぼりしていました。

「学校で嫌なこととか落ち込むことがあっても、ちい太の声を聞くと元気が出るんだ。それがないから、なんか寂しいなぁ。。。」

確かに、玄関のドアを開けるといつもワンワンと駆け寄ってくるちい太に、私も癒やされています。

我が家に来てまだ半年だけど、こんなにも大きい存在になっていたんだね。

手術も無事に終わりみんなで病院へ迎えに行き、会えるのを楽しみに待合室にいたのですが。。

出てきたちい太は、待合室にいるワンちゃんたちを見るやいなや、「ガルルルー」と始まってしまい、慌てて待合室から外に連れ出しました。。

でも、とっても元気で、ひと安心です。

頑張って手術に耐えてくれたちい太、これからも元気で長生きしてね!

東京都清瀬市出身
大学卒業後、銀行勤務を経てかえる不動産を創業しました。はじめて家を買う、売る方の不安や疑問を解消し、安心してお取引ができるようサポートさせていただくことをモットーにしています。
(*^-^*)
また、不動産売買をわかりやすく解説するFMラジオのパーソナリティをしておりました。

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