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不動産売却通信 東村山・小平・東久留米の不動産売買専門:かえる不動産がお届けします

Vol.71 2019年3月号

こんにちは。かえる不動産の田中です(*^^*)

花粉症がとても流行っていますね。

僕は、慢性鼻炎で一年中鼻がかゆいのですが、何かのアレルギーかと思ってこの前調べたら、まさかの、なんのアレルギーも出てきませんでした。。

そういうこともあるのですね(._.)

繁忙期が続いていて、買う人もたくさん動いています。

お電話でのご相談も可能ですので、どうぞお気軽にご連絡ください(^o^)

住まいの売却講座:中古一戸建てと土地の両方での売却活動

一戸建てを売却する際には、通常は中古一戸建てとして売却活動を行いますが、築年数やお家の劣化状況等によっては、中古一戸建てと土地の両方で売却活動をすると効果的な場合があります。

実際にあった売却事例なのですが、平成3年築のお家で建物はリフォームをすればまだ使える状態でした。

ただ、売主様はリフォームなどせずに、故障しているところなども現況のまま、売り渡したいというご希望だったので、中古一戸建てと土地の両方で売却活動を行いました。

中古一戸建てでの売却活動では、購入される方が、リフォーム費用がいくらかかるのかが当然に気になるので、あらかじめリフォームのお見積を作成しておきました。

また、リフォーム費用も住宅ローンと一緒に借りたい方も多いので、リフォーム工事費用まで含めた住宅ローン返済額なども合わせて記載して、総額でいくらかかるのかもわかりやすいようにしました。

Baikyaku news 201903 kouza

次に、土地での売却活動ですが、購入される方はどんな間取りのお家が、どのくらいの金額で建てられるのかが知りたいですので、ハウスメーカーにお願いをして建物の間取りや外観などのプラン、概算お見積りも作成しました。

また、家を建て直したときに、どのくらい光が入るのか、窓からはどんな眺望になるのか等も、建っているお家の中から是非確認してみてくださいと広告に入れました。

というのも、土地で検討している方は、現地を外からしか見ないことが多いですが、建物の中に入って日当たりや眺望などで気づくことも多く、これは建物がある場合のメリットです。

最終的にこちらの物件は、中古ではなく土地として売却となりました。

売主様としては、家をリフォームしてもらい引き継いで住んでもらえるのは嬉しい反面、建物の不具合等も心配されていたので、家は無くなってしまうけど、きれいさっぱりできて、ほっとされていました。

お家はまだ使えそうだけど、リフォームなどせずに現況のまま引き渡したいという場合や、土地として売却活動をしてみたけど、中古を検討している方から家はまだ使えるのか?という質問や見学希望が入る場合などは、土地と中古一戸建ての両方で売却活動を検討してみるのも良いかもしれませんね。

今月の個別相談会より:空家のお隣さんと連絡がつかず困っています Baikyaku news 201903 soudan

今回のお客様は、お母様がお住まいだった東村山市のお家を相続されて、当社で売却活動を行っていました。

売却にあたり敷地に接している隣地所有者と境界確定と測量をすることになったのですが、1件だけ所有者と連絡がつかない空家があり、売主さんも困っていました。

まずは測量会社からお隣の不動産登記簿に記載されている所有者の住所に、手紙を送ってもらいましたが返答がありません。

次に当社からもお手紙を送りましたがそれでも反応がありません。

でも、手紙が戻ってきてはいないので、所有者のお手元には届いている可能性が高そうです。

そこで、今度は売主さんから直接手紙を送ることを提案させてもらいました。

というのも、測量会社や不動産会社から手紙が来ても、返答しにくい場合があるかもしれませんが、お隣さんから直接手紙が届いたら何か返答してしてもらえるのではないかと思ったからです。

どんな内容にするかを売主さんと一緒に打ち合わせをして、投函してから2週間後に売主さん宛に手紙で返信がありました。

「このまま連絡がつかなかったらどうしようと不安でしたが、これで少しホッとしました。」と売主さんにも言っもらい、その後の手続きのことは、私にバトンタッチしてもらいました。

今回のように私たちのような第三者からの働きかけでは、なかなか対応してもらえないときもあります。

そのような場合には、売主さんにご協力をして頂くことで前に進めることもありますが、売主さんに負担がかからないように、しっかりサポートさせて頂きます。

こたろうの料理
Baikyaku news 201903 kotarou

最近では、男の子でもけっこう料理に興味を持ったり、お菓子を作ったりするみたいですね。

こたろうの周りでも、料理クラブに入っている子も多いみたいです。

ですが、我が息子こたろうはまるで興味がないようです。

妻が「母ちゃんがいないとき、困るから少し覚えよう!」といっても、、「大丈夫!チンするやつ食べるから」と。。

うん、確かに冷凍食品も美味しいよね^^;

と、まるでやる気もないので無理にさせるものでもないしなぁと思っていました。

ところが、先日、「父ちゃん!俺料理作ったんだ!」と意気揚々と話しかけてきました。

「へー、何を作ったの?」、「ハムパン!」

ハムパン、、、それは、パンにハムをのせて焼いたものらしい。。。

留守番の際、どうにもこうにもお腹が減って作ったらしいのですが、とても美味しかったのと、自分で作ったという高揚感からか「美味しいよ!作ろうか?」と、最近帰宅後毎日言ってきます(._.)

これを機に、もう少し他の料理も覚えてほしいものですが、、どうでしょう。。。

東京都清瀬市出身
大学卒業後、銀行勤務を経てかえる不動産を創業しました。はじめて家を買う、売る方の不安や疑問を解消し、安心してお取引ができるようサポートさせていただくことをモットーにしています。
(*^-^*)
また、不動産売買をわかりやすく解説するFMラジオのパーソナリティをしておりました。

かえる不動産 田中正臣
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