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不動産売却通信 東村山・小平・東久留米の不動産売買専門:かえる不動産がお届けします

Vol.65 2018年9月号

こんにちは、かえる不動産の田中です。

先日、息子の運動会がありました。

今年も妻のお父さんが良い席を確保してくれたおかげで、ゆっくり見ることができました。

毎年、朝早くから並んでもらい本当にありがたいですm(_ _)m

私は、鼻の頭だけ日焼けをして、赤鼻のトナカイのようになってしまいました^^;

今年は夏が暑かったことも影響したのか、不動産売買の動きが鈍かったのですが、9月に入って急に問い合わせや相談などが増えて忙しくなっております。

購入のお客様も動き出していますので、売却や住み替えには良い時期です。

この機会に一歩踏み出してみるのもよいかもしれません。

お気軽にご連絡ください(^^)

住まいの売却講座:不動産売買の繁忙期と売却のタイミングについて

不道産売買は波があるのですが、1年の内で一番盛り上がるのは、年明けから3,4月くらいまでの期間です。

新年度までには家を買いたい、売りたいという方が多いためなのですが、12月から1月くらいから、お客様のご相談や問い合わせなどが増えてきます。

そのため、3月、4月の繁忙期を目指して売却をする場合は、反響が増えてくる12月には売出しを開始した方が良いです。

となると、実際には9月くらいから相談や査定などの準備を始めると、焦らずに進められるのではないかと思います。

また、その次に繁忙期となるのが、9月から12月にかけてのまさに今の時期です。

秋の不動産フェアのようなコマーシャルも増えてきます。

この時期は9月の異動や転勤などで家の売却を始める方や、年内には家を買いたいという方が物件を購入する時期です。

また、涼しくなってきて物件を見に行くにも良い季節になり、問い合わせが急に増えてきます。

Baikyaku news 201809 kouza

では、この繁忙期以外は物件が売れないのかというと、そんなことはありませんので、ご安心ください。

東村山、小平には、学区限定やエリア、マンション限定で探している方が多いです。

ただ、エリアや学区を限定すればするほど、物件の数は少なくなりますから、「早く良い物件が出ないかな」と1年中物件を探している方も多いです。

そのため、繁忙期でなくても、条件が合えばすぐに売れることもよく有ります。

不動産の売却を繁忙期に合わせて売り出せればより良いですが、タイミングが合わない場合もあると思います。

そのため、タイミングが合うか、合わないかよりも、いつまでに売却を完了する必要があって、そのためには、どのくらいの期間をみておく必要があるのかを、あらかじめ不動産会社と打ち合わせおき、焦らずに売却活動を進めることの方が大切だと思います。

今月の個別相談会より:実家の売却と、自宅の住み替えで悩んでいます Baikyaku news 201809 soudan

今回のお客様(女性)は2つのご相談がありました。

ひとつは、ご高齢のお母様が所有されているご実家の売却について。

お母様は施設に入っていて、空家になっているので、ご近所に迷惑だったり、火災なども心配で売却した方が良いのかというご相談。

でも、所有者であるお母様が認知症になっているため、売却するには成年後見人制度を利用する必要があります。

そうなると、費用も手間も時間もかかりますし、売却しないと経済的に厳しいという状況でもないため、将来、相続をされてから売却したほうが良いのではないかということになりました。

また、空家にしておくことの心配ですが、例えば外から見える部屋の豆電球をつけておく、センサーライトを付ける、空家管理サービスを検討してみるというアドバイスをさせてもらいました。

2つ目のご相談は奥様のご自宅(一戸建て)の住み替えについてです。

お子さんも社会人になって独立して、ご夫婦ふたりではちょっと広すぎてしまうし、外壁や屋根などもそろそろリフォームしないといけない。

それだったら、いっそのこと駅近のマンションにでも住み替えできないかしら?というこでした。

でも、お話を聞くと、今のお家に不満があるのは奥様だけで、ご主人は、庭いじりなど定年後の一戸建ててライフを楽しんでいるご様子。

家を売却して住み替えてしまうのは、ご主人が可愛そうだなと思いましたが、奥様もそう思っていて、だからこそ、ご主人には相談できなかったそうです。

でも、奥様だけで色々と悩んでしまい、誰かに相談したいと思って、思い切って今回ご相談にお越しくださいました。

ご実家の空家のこと、ご自宅の住み替えの2つのことについて、「毎日頭から離れない悩みがだいぶすっきりしました!」と言ってもらえたので良かったです!

こたろう組体操の練習をするの巻
Baikyaku news 201809 kotarou

こたろうの小学校では、5年生から運動会で組体操をすることになっています(^_^;)

でも、「倒立できないよ~」といきなり弱気な発言。。

あまり運動が得意でない上に、練習もしていないし、食べ過ぎで体重は重いし、それじゃできるわけないよね。。^^;

とは言う私も、倒立などの器械体操系は苦手でしたし、壁倒立から練習することにしました。

最初はやはり恐怖が勝り、全然足が上がらずでしたが、少しずつよくなってきました。

そして、だんだん自信もついてきたようで、チャレンジしてみようという姿勢が見えてきました(^O^)

運動会目前で、ちゃんとできていなかったので、どうかなと思っていましたが、本番では成功こそしませんでしたが、あとちょっとで出来そうな感じでした。

本人は、「悔しいな~、あとちょっとだったし!!」と色々と悔しがっていました。

こたろうはのんびりしていて、あまり悔しがったりしないのですが、今回は一生懸命に練習したから悔しかったのだと思います。

継続は力なり、来年に向けて、また頑張っていこうね(^o^)!

東京都清瀬市出身
大学卒業後、銀行勤務を経てかえる不動産を創業しました。はじめて家を買う、売る方の不安や疑問を解消し、安心してお取引ができるようサポートさせていただくことをモットーにしています。
(*^-^*)
また、不動産売買をわかりやすく解説するFMラジオのパーソナリティをしておりました。

かえる不動産 田中正臣
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かえる不動産では、毎日無料個別相談会を行っております。例えば、「何から始めれば良いか分からない!」や、「現実的な資金計画やローンのことをもっと知りたい」など、マイホーム購入の不安や疑問を少しでも解消して頂ければと思います!

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