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不動産売却通信 東村山・小平・東久留米の不動産売買専門:かえる不動産がお届けします

Vol.4 2013年6月号

こんにちは、かえる不動産の田中です。

毎月発行しているこの不動産売却通信ですが、ここのところ「他にはない内容で面白いですね!」「小冊子送ってください」など嬉しいご連絡を頂くことが多くなりました。

先日も「いつも見ていて、売却の相談をしてみたくなりました」と来店してくださったお客様がいらっしゃいました。

正直、誰も読んでくれないのでは?役に立っているかな・・?など不安になることもあるので、とっても嬉しくてやる気がもりもりわいてきました(^^)

住まいの購入講座:売却を任せる不動産会社選びのポイント3

家を少しでも良い条件で売却する為のノウハウをいくらたくさん身につけたとしても、実際に販売活動をしてくれる不動産会社選びを失敗すれば全てが台無しです。

あなたの不動産売却活動がうまくいくかどうかは、不動産会社選びで決まってしまうと言っても過言ではありません。

さて、今回は不動産会社を選ぶポイントの3つ目をご説明します。

それは、「販売戦略のある会社を選ぶ」ということです。

不動産会社が物件を販売する際の媒体としては、新聞折り込みチラシ、ポスティングチラシ、インターネット、ダイレクトメール、オープンハウス、個別に紹介等が主なところです。

Baikyaku news 201306 kouza

例えば担当者に「どうやって販売するのですか?」と質問をして、「インターネット、チラシ等で大量に広告をうちます」という回答だった場合は、売る力があまり無い会社かもしれません。

大量に広告をするとしても、不動産会社は頂ける仲介手数料の中で採算がとれる範囲でしか広告はできませんので、一般的な広告になってしまう可能性が高く、時間が経過すると広告、販売活動が手薄になってきてしまいます。

広告をするにしても、「どこのエリアで、どのようなお客様に(賃貸に住んでいるファミリー、単身のかた、分譲マンションに住んでいるかたなど)、どの媒体で物件のどこをアピールしていくのか」などの計画や方向性をもっている会社が販売、広告すれば売却が成功する可能性は格段に高まります。

査定や相談で不動産会社の担当者と会った場合には、「物件をどうやって販売・広告しますか?」と是非聞いてみてください。

今月の個別相談会より:住宅ローンの支払いを延滞してしまい、銀行から催促状が届いてしまった Baikyaku news 201306 soudan

東村山のマンションにお住まいのお客様ですが、住宅ローンの支払を延滞してしまい、銀行から催促状が届いてしまったそうです。

ご本人は売却して返済をしようと考えてはいたそうですが、中々決断が出来ずに時間が経過してしまったそうです。

このままだと家を差し押さえられてしまうのではないかと不安になり、当社へ相談にお越しくださいました。

失業をされていて延滞した分を返済できそうもない状況だった為、銀行と売却についての相談をしました。

幸いにも差し押さえの状況になるまでは、半年くらい時間があるので、その間にローン残債を全額返済できる価格で売却をスタートすることをおすすめしました。

今回は延滞が1回でしたが、もし、もっと多く延滞してしまうと、差し押さえをされてしまいます。

そうなると、売却するには銀行の許可が必要になり、時間的な余裕も無くなってくるため、急いで相場より低めの金額で売却をせざるを得ない状況になります。

そして、売却をしても全額返済が出来ずローンが残ってしまうことが多いです。

延滞をしてからではなく、延滞をしそうになったら売却するかどうか決まっていなくても、不動産会社や銀行にすぐに相談してください。

売却をするのが良いのか、銀行に返済猶予をしてもらうのが良いのか等、あなたにとってベストな方法を一緒に考えましょう!

芝居を覚えたこたろう
Baikyaku news 201306 kotarou

先日、息子のこたろうと2人でコンサートに行ってきました。

2人きりでの遠出はあまりしないのですが、今回はこたろうがどうしても父ちゃんと2人で行きたい!というので、嬉しさ反面、無事にたどり着けるかな?とドキドキしながら向かいました。

現地までは、電車を乗り継ぎ問題なく到着しました。

そして開場となり順番に並んで会場内に入るときに、事件は起きました。

こたろうは楽しくてテンションが上がったのか、ずっと私の足元で小踊りをしていました。

次の瞬間、気づくとうずくまっています。

びっくりしてどうしたのか聞いてみると「膝を打った・・もうこれは骨までいっているかもしれない。。もうダメだ」とまるで担架を持ってきてくれと言わんばかりでした。

私は焦ってしまい、とりあえずロビーのソファーへ座らせました。

そこでも、相変わらず「もう膝のお皿がダメだ。。」と言っていたので、コンサートは諦めて病院に連れていこうか考えていたその時です。

開演ブザーが鳴った瞬間、何事も無かったかのように客席へ向かって猛ダッシュする彼の姿が。。

大丈夫だったんだね。。。(笑)

東京都清瀬市出身
大学卒業後、銀行勤務を経てかえる不動産を創業しました。はじめて家を買う、売る方の不安や疑問を解消し、安心してお取引ができるようサポートさせていただくことをモットーにしています。
(*^-^*)
また、不動産売買をわかりやすく解説するFMラジオのパーソナリティをしておりました。

かえる不動産 田中正臣
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かえる不動産では、毎日無料個別相談会を行っております。例えば、「何から始めれば良いか分からない!」や、「現実的な資金計画やローンのことをもっと知りたい」など、マイホーム購入の不安や疑問を少しでも解消して頂ければと思います!

Baikyaku news soudan
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