東村山、小平、東久留米地域密着型不動産
Vol.11 2014年1月号
新年あけましておめでとうございます。
今年も毎月売却通信を作成していきますので、お付き合いのほどよろしくお願い致します。
1月~3月の年度末くらいまでは、不動産が繁忙期となります。
私も毎年忙しくさせて頂いていますが、平常心でお客様のペースに合わせて丁寧にお手伝いしていきたいと思います。
いろいろなご事情で売却をされる方がいます。
中には、とてもプライベートなことや、あまり前向きでないことが理由で売却をされることも、当然ですがあります。
そのような場合でなくても、できるだけ売却していることを知られたくないという売主様も、意外と多いものです。
もしそのようなご希望がある場合は、不動産会社に相談や査定をした際に、担当者に伝えてください。
そう伝えても、広告はたくさんやらないと売れないので、それはやめた方がいいという担当者もいるかもしれませんが、殆どの会社では、ご希望に合わせて広告等を制限した上で、売却活動をしてくれると思います。
不動産会社が売却の委任をもらい、売却活動をする際の広告方法としては、チラシやインターネット掲載、新聞折込広告、ポスティグチラシ、現地販売会、他業者への紹介などがあります。
この中で、どの広告がOKで、NGなのかを担当者と事前によく打ち合わせをしておくことが大切です。
やみくもに広告を制限してしまうと、物件を探しているお客様へ情報が届かなくなってしまい、機会損失を起こす可能性もあります。
ですが、どうしても広告をするのが嫌な場合は、はっきりと要望を伝えてそれに合わせて動いてもらうのが良いと思います。
ご本人は、できれば住み慣れた家を売りたくはないけれど、老後の生活費も不安という状況でした。
そこで、売却した場合の手取り金額を計算し、また同時に売却せずにそのまま住み続けた場合に必要な生活費の資金繰りも計算してみました。
また、出来れば家を売却したくないというお気持ちなので、リバースモーゲージという、ご自宅を担保に生活費の借入ができ、亡くなった段階で銀行が家を売却して、完済できる商品もご紹介しました。
どの方法をとるかは、まだご検討中ですが、売ることが必ずしも最適ではない場合には、このようなアドバイスもさせて頂いています。
私の息子こたろう(6歳になりました!)と、妻と映画を観に行ったときのことです。
涙もろい私の妻は、映画を観て泣いていました。
そして、感動のシーンに入るとほぼ号泣です(笑)
それまで映画に集中していたこたろうも、泣いている妻に気付き、心配そうな顔で「母ちゃん、、大丈夫?」と覗き込むように顔を見ていました。
そして、、「母ちゃんを泣かせる映画は見たくないから、もう外に出よう!」と席を立とうとしました。
何とか息子をなだめて、最後まで観ましたが(汗)
まだ感動して涙を流すということがわからないのですね。
でも、母ちゃんを悲しませることは嫌なんだ!という息子の想いには、親バカですが、感心しました。
東京都清瀬市出身
大学卒業後、銀行勤務を経てかえる不動産を創業しました。はじめて家を買う、売る方の不安や疑問を解消し、安心してお取引ができるようサポートさせていただくことをモットーにしています。
(*^-^*)
また、不動産売買をわかりやすく解説するFMラジオのパーソナリティをしておりました。
かえる不動産では、毎日無料個別相談会を行っております。例えば、「何から始めれば良いか分からない!」や、「現実的な資金計画やローンのことをもっと知りたい」など、マイホーム購入の不安や疑問を少しでも解消して頂ければと思います!
お電話でのご相談と簡易査定を無料で行っています。会話をするほどじゃないけれど、聞いてみたいことがある。お電話でもメールでも大丈夫です。まずはモヤモヤをすっきりさせてください。