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不動産売却通信 東村山・小平・東久留米の不動産売買専門:かえる不動産がお届けします

Vol.126 2023年10月号

こんにちは、かえる不動産の田中です(*^^*)

この売却通信ですが、内容についてYou Tubeでも配信しているのですが、しゃべりながら原稿を変更することが多いです。

ここはこうやって言った方がわかりやすいな、、これはカットしてもいいかな、とか書いているだけだと気づかないことが出てきたりするんです。

そのため、一旦原稿を書いて、それをもとにYou Tubeのリハーサルをしてみます。

そして、書いた原稿を修正して、仕上げていきます。

ぶつぶつひとりごとを言いながら書くので、閉店した後にいつもひとりで書いております。

来年3月までに売却や住み替えを考えている方からのご相談が増えています。

外出していることが多いため、ご来店の場合はあらかじめお電話を頂けますと、お待たせせずにご対応ができます。

お気軽にご相談ください。(^^)

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住まいの購入講座:付帯設備表と告知書とは

物件を契約する際に売主、買主で取り交わす書類は契約書だけではありません。

まず付帯設備表ですが、キッチン、トイレ、お風呂などの主要設備に始まり、エアコン、カーテン、照明などの設備について残すのか、撤去するのか、故障があるのか、無いのかなどを記載します。

そして、売主さんはその設備表の内容通り引き渡す必要があります。

例えば、「エアコン無し」としたら、引き渡しまでに撤去する必要がありますし、「給湯器故障無し」と記載して、引き渡しまでに故障してしまった場合は、原則として修理して「故障無し」の状態で引き渡す必要があります。

Baikyaku news 202310 kouza

次に「告知書」ですが「物件状況報告書・確認書」とも呼びます。

例えば、過去に雨漏りがあった、、大雨で浸水があった、物件内で火災があった、事件、事故があった等のことを記載するですのが、売主さんしかわからない内容が多いです。

ただ、買う側からしてみると、「それを知っていたら買わなかった、その金額では買わなかった。」ということにもつながるような内容です。

そのため、契約時にはもちろん伝える必要があるのですが、内容によっては契約よりも前の検討段階で、あらかじめ買主さんへ伝えておく必要もあると思います。

ただ、どのくらいのことまで伝える必要があるのか、伝えるとしても買主さんが余計な心配をしないように、どうやって伝えるか等は、売り出す前に営業マンと相談、共有しておいた方がよいかもしれませんね。

今月の個別相談会より:見学数が少ない、売れるのか心配。。。。 Baikyaku news 202310 soudan

「見学数が少ないけど、大丈夫かな。。」、「見学はあるけど、なかなか決まらないな。。」など売り出していると色々と不安になることがあると思います。

例えば、間取りや立地が特殊な物件で、いわゆる一般受けはしないけど、はまる人にははまるという物件の場合、見学はたった1人でも、その人がドンピシャで購入するということがあります。

一方で、金額がリーズナブルだったり、人気エリアの物件だと、反響や見に来る人は多いです。

それでも、築年数が古かったり、住むには大規模なリフォームが必要なことが現地見学でわかったりすると、15人見に来たら1人が買うか、買わないかという率だったりします。

成約率については、価格、人気度、立地、築年数、間取り、リフォームが必要かどうか等によって変わってきます。

そのため、売り出す前に、どのくらいの期間で、何人くらい見学に来ると売れるのどうかをある程度営業マンと打ち合わせをしておくと、反響や見学の結果に一喜一憂しなくなると思います。

また、不動産の反響、売れ行きには「波」があることを、つくづく感じます。

例えば、12月は年末が近づくにつれて見学は減りますが、ネットで物件検索をしている人は、年末の方がいつもより多かったりします。

そして、年が明けると見学が一気に増えることも多いので、反響がなくてもしっかりと広告をしておく必要があります。

最初に想定した計画通りに反響や見学があるのか、それとも市場の状況等が変わって計画変更が必要なのかどうかを、営業マンと共有しながら進めていくことが大切だと思います。

こたろう転ぶ
Baikyaku news 202310 kotarou

息子のこたろう(高1)が、先日体育の時間に派手に転んで、膝をひどく擦りむいて帰ってきました。

久しぶりの怪我にこたろうは、大騒ぎでしたが、2,3日すれば治るだろうと思いきや、なかなか治らず化膿もひどいので、病院に行きました。

軽い消毒と薬をもらうだけかと思いきや、診療室に入るなり、歯ブラシみたいな器具で患部を消毒され、、(しかもけっこう長い、、)こたろうは、頭を抱えて顔を真っ赤にして耐えていました。。。

そして、終わるなり、半泣きで「もう絶対に転ばない!!」と宣言していました。^^;

東京都清瀬市出身
大学卒業後、銀行勤務を経てかえる不動産を創業しました。はじめて家を買う、売る方の不安や疑問を解消し、安心してお取引ができるようサポートさせていただくことをモットーにしています。
(*^-^*)
また、不動産売買をわかりやすく解説するFMラジオのパーソナリティをしておりました。

かえる不動産 田中正臣
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かえる不動産では、毎日無料個別相談会を行っております。例えば、「何から始めれば良いか分からない!」や、「現実的な資金計画やローンのことをもっと知りたい」など、マイホーム購入の不安や疑問を少しでも解消して頂ければと思います!

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