東村山、小平、東久留米地域密着型不動産
Vol.124 2023年8月号
こんにちは、かえる不動産の田中です(*^^*)
私は、お客様のお家に売却相談や査定に行くときには、なるべく徒歩、自転車で伺うことにしています。
というのも、駅からの道のりや周辺の住環境がよくわかり、意外な発見もあったりします。
買う方から住環境などの質問があったときも答えやすいですし、広告のアピールポイントを考えるときにも役立ちます。
夏場は大変でしたが、これからは涼しくなり、周辺を探索するのがより楽しみです。
来年3月までに家を買いたいという方が、いよいよ本格的に動き出しています。
まずはお気軽にご相談ください。(^^)
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家がいくらで売れるのか知りたくて、不動産会社に査定してもらい、A社は3,000万円、B社は2,500万円、C社は3,500万円の査定金額が出てきたとします。
この査定書を見て「C社だと高く売れる、やった!」、「C社は高すぎでは、、本当に売れるのかな?」、、「B社はどうして低いのだろう」、、など感想は色々だと思います。
そもそもこの査定額というのは、このくらいの金額で売れるのではないでしょうか?という提案額であり、高い査定金額だったとしても、本当に売れるかどうかは別問題です。
「売れるかわからないけど、高い査定金額をつけて気に入ってもらい、とりあえず売却を任せてもらおう!」という誘惑と隣り合わせで査定をしている営業マンも多いと思います。
今回の例で見てみると、B社の価格は他より大幅に低いですが、これは業者買取などで即時売却可能価格です。
近隣の成約事例を見ても、C社の3,500万円は高すぎるという印象ですが、A社の3,000万円前後では確かに成約している事例も多く、相場金額に近いかなと。
今回の例だと、そんなに売り急いでいないからB社の買取価格は最終手段として考え、一旦相場である3,000万円前後で売り出してみようというのが、賢明ですかね。
自分のお家を高く査定してもらって、悪い気がする人はいないかもしれません。
ただ、ご自身でもネットやチラシなどで、周辺の相場価格を調べてみてから、査定金額の根拠を営業マンに確認して、冷静に判断する必要があると思います。
「売却を頼んでいるか会社の専任媒介(3ヶ月の期限)を更新しようか悩んでいます」というご相談でした。
そのお客様は、不動産会社の担当者とコミュニケーションをとるのが苦痛になってしまったそうです。
どんな活動をしているかよくわからない、質問しても暖簾に腕押しでちゃんと答えてくれない、、など色々と不満がおありのようです。
レインズ(業者間不動産情報共有サイト)でその物件情報を確認したところ、販売図面がちゃんと更新されていなかったり、値下げ表記がタイムセールみたいにマジックで横線を引いて書かれていたり、あまり印象も良くない状態でした。
やはり、そういうところに、売却活動への取り組み姿勢が現れますので、あまり力を入れていないのかなという印象を受けました。
本当はお客様と担当者と話し合った方が良いと思うのですが、今回はコミュケーションをとりにくいということなので、担当者を変えてもらうか、または更新をしないことも検討した方が良いのではと思います。
不動産の場合、その担当者が売出しから引渡までの全てを担当することが多く、会社に売却を頼んだつもりでも、担当者の能力や、相性が合うかどうかが、売却がうまくいくかどうかの大切な要素になりますね。
こたろうは、高校になり電車通学になりました。
部活などで帰る時間も遅くなり、帰宅途中でものすごくお腹が空いてしまうそうです。
そして、この間どうしても我慢できず前から気になっていた立ち食いソバ屋さんにひとりで入ったそうです。
私も学生時代食べていた立ち食いソバを懐かしく思い、「父ちゃんの好きなメニューはわかめそばだよ。あったら今度食べてみて!」みたいにおすすめしたら、早速食べて、「ちょっとわかめ多めだけどおいしかったよ」だとのことでした^^;
でも、おいしくて頻繁に通うようになり、家でご飯を食べなくなってきたので、回数を減らそうねと話しておきました^^;
東京都清瀬市出身
大学卒業後、銀行勤務を経てかえる不動産を創業しました。はじめて家を買う、売る方の不安や疑問を解消し、安心してお取引ができるようサポートさせていただくことをモットーにしています。
(*^-^*)
また、不動産売買をわかりやすく解説するFMラジオのパーソナリティをしておりました。
かえる不動産では、毎日無料個別相談会を行っております。例えば、「何から始めれば良いか分からない!」や、「現実的な資金計画やローンのことをもっと知りたい」など、マイホーム購入の不安や疑問を少しでも解消して頂ければと思います!
お電話でのご相談と簡易査定を無料で行っています。会話をするほどじゃないけれど、聞いてみたいことがある。お電話でもメールでも大丈夫です。まずはモヤモヤをすっきりさせてください。